戦評
初回はなんとか無失点で抑えたものの、四球をきっかけに痛打を浴びて失点。打線も相手投手をなかなか打ち崩せず、最後まで主導権を握ることができなかった。サインミスやバントミスなどの細かいミスもあり、個々の反省点も多い最終戦となってしまった。とはいえ、ケガ人が少しずつ戻ってこられたのが明るい材料。この冬にレベルアップして帰ってこよう!
戦評
ダブルヘッダー2試合目。強敵相手に投手陣はヒットを許しながらも粘りの投球。打線は4回に集中打が出るも反撃は1点にとどまった。牽制アウトなどもったいないプレーもあったので、1本のヒット、ひとつのアウトを大事にしてほしい。
戦評
投手陣は被安打3というまずまずの内容だったが、その被安打が四死球、エラーと重なって失点。打線は3回まで無安打に抑えられていたが、最終回に意地を見せた。
戦評
初回1アウト三塁のチャンスを活かせず。2回以降もチャンスは作るもののあと1本が出ない重苦しい展開。相手投手が変わってから追い上げるが、あと一歩及ばず。試合に臨む姿勢、気持ちの差がそのまま勝敗につながった。
戦評
初回に1、2番の連続安打で幸先よく1点を先制。しかしそれ以降は数少ない出塁の機会も相手捕手にことごとく進塁を阻まれ得点できず。守備では四死球やエラーが失点につながり、最後までいい流れを作れなかった。
戦評
初回に1アウト3塁のチャンスを作るがクリーンアップが返せず無得点。逆にその裏の守備で同じ1アウト3塁からエラーで先制を許してしまう。2回以降も守備の乱れと四球が絡みいい流れが作れず。3回は打線がつながりながらも、所々で流れを止めてしまうプレーが出て乗り切れなかった。
戦評
初回にホームランを含む2本の長打で4失点。3、4回も1発ずつ本塁打を食らい、打力の差を見せつけられました。守備でも気合いが空回りしたのかバッテリーと内野陣で8エラー。しかも3人が熱中症で倒れ、途中からは試合どころではない状況に……。4年生は5年生が抜けた穴をよくカバーしてくれました(汗)。
戦評
初回相手の攻撃を三者凡退で切り抜けると、四球とエラーで1点を先制し、3回にもタイムリー二塁打で2点のリードを奪った。しかし、優勝候補の一角と目される相手のバントを絡めた巧みな攻撃に揺さぶられ、4回に7失点。最後は力負けしたが、三重殺など成長を感じさせるプレーも見せてくれた。
戦評
新人戦1回戦。
初回、相手を0点に抑えると、四球とエラーなどで幸先よく4点を先制。2回は相手の先頭打者にヒットで出塁され、エラーと四球で3失点。舎人打線は2回以降も相手の四死球とエラーに助けられる形で大量得点すると、投手陣も持ち直し3、4回を0に抑えた。2020年の公式戦初勝利!
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