2021年度に行われたAチーム(高学年)の試合結果です。

2回までに10点を奪われる苦しい展開。しかし4番けいじの2打席連続弾をはじめ、全員が諦めない姿勢を見せて怒涛の繋がりを見せた。最後までとねすぽ魂を見せてくれた好ゲームでした!

初回に長打を浴び浮き足立ったところで守備にもミスが出て失点。3点を返すが相手の好守にも阻まれなかなか追加点を奪えなかった。

初回に先制すると、その後も粘り強く守り少しずつ加点。6回に1点差まで詰め寄られたが、4番の一振りで引き離し逃げ切った。

序盤は投手戦の雰囲気だったが、2回に打者一巡で勝ち越しに成功。2アウトから満塁弾も飛び出しリードを広げ、そのままコールド勝ち。前回コールド負けの相手にリベンジを果たした。
リーグ3位を決める三つ巴のダブルヘッダー第一試合。初回、1アウト満塁のピンチをホームゲッツーで切り抜けてからは終始舎人ペース。上位打線が繋がり得点を重ねた。

初回を無失点で切り抜け1点を先制。しかし2回に痛いエラーもあり失点を重ね、追いかける展開に。打線も2回以降はあと1本が出ず追加点を奪えなかった。

互いに初回は四球がらみで点を奪い合う波乱の幕開け。4回に逆転するが最終回に追いつかれてしまう。サドンデスで点差が開き万事休す。粘りは見せたが惜しい試合を落とした。

打線は会心の当たりと呼べる当たりはほとんどなく、相手の四死球とミスに助けられた形。こういう試合こそ打席で自信をもってバッティングしてほしい。

立ち上がりはお互いに点が取れなかったが、3,4回に得点を奪い合う展開。6回にも2点を奪ったが、その裏に相手も粘りを見せてピンチに。最後はなんとか逃げ切った。

初回、5連続四球があり4失点。2回以降はリリーフが0点に抑えたが打線が振るわず。初回の失点を取り返せず試合終了。安打はほとんど打たれていないだけに残念な敗戦となった。


ダブルヘッダー2試合目。二回までに2点のリードを奪う。3回に逆転されるが、その裏にキャプテンの一発で息を吹き返した。ともやのナイスリリーフもいい流れを呼び逆転勝利!


初回に幸先よく4点を先制したが、それ以降はなかなか追加点が奪えず。最終回に5点を追いつかれたが、その裏に満塁のチャンスを作り、なんとか粘って2試合連続のサヨナラ勝ち。

相手好投手を打ちあぐねるも、相手のミスに付け込んだ好走塁で2点を先取。その後逆転を許したが、最終回2アウトで5年生まさのりが試合を決める一打を放ち、サヨナラ勝ち!


今回も学年が下の相手。相手のミスもあったが、打線は甘い球を仕留めることができていた。先発たいがは2試合連続シャットダウンのナイスピッチング。


学年が下の相手ということもあり、相手の四球やエラーも重なって大量得点。投手も9人を30球6奪三振で締めた。いい形での勝利を後半戦につなげたい!


守備のミスが多く判断も悪かった。同世代屈指の強敵はわずかなミスを見逃してはくれない。ランナーをためたところで長打を食らう悪循環。打線もチャンスを作れなかった。


久しぶりの公式戦は全体的に動きが固く、見せ場をなかなか作れなかった。基本の投げる打つをもう一度鍛えて出直そう!


初回、立ち上がりを攻められ失点。2回以降は立ち直り打線も着実に得点を重ねた。盤石な展開……かと思われたが、投手交代から四球をきっかけに大量失点してしまい、最後が締まらず。試合時間が長くなって集中力が切れかけた時の、もうひと踏ん張りが課題。

 

初回から四球と守備のミスで余計な失点。2回以降もリズムを作れず、打線もまったく良いところなし。久々の試合は、自分たちのいい部分が出せず悪いところばかりが目立つ残念な内容になってしまった。

 

初回の得点機を逃し、逆に相手の先制を許してしまうイヤな感じの立ち上がり。しかし2回に本塁打で逆転してからは終始舎人ペース。手を緩めず加点し3回には打者一巡で10得点。2回以降しっかり守りきれたのも◎

リーグ戦初戦。初回のピンチを0点で切り抜けると打線が爆発。先頭打者本塁打で口火を切ると、打者一巡の猛攻で7点を先制。2回にも6点を追加して3回コールド。投手陣は本調子ではなかったが零封で勝ち切れたのは成長の証!


春季大会1回戦。初回に打線がつながり6点先制するが四球とエラーが重なり2失点。2回に立て直したが球数が増え始めた3回に失点。攻撃面でも走塁ミスがあり、勝ちはしたものの反省点の多い試合となった。