第３６回大井杯

本日、当チーム３大イベントのひとつ、大井少年軟式野球交流大会に参加してきました。品川区で活動しているオール大井さん。このイベントは３０年以上続いている交流会。コロナ化の影響により中止となっていた中、４年ぶりの開催となりました。

負ければ終わりのトーナメント戦、試合内容より勝ち上がることが大事。全員野球でのぞみました。

その裏ピッチャーは安定した制球とスピードで力投するも、ツーアウトの場面からファーボールと盗塁、ヒットがからみ３点を取られ、リードされる試合展開になりました。その後、打線は中々ヒットが出ず、一方、守備では、いい守りもあり、投手も相手打線を抑え、お互い０点が続く均衡が続く試合展開。途中、ツーアウト２、３塁と、相手のミスで作ったチャンスの場面もありましたが、流れに乗れずチャンスをいかす事が出来ませんでした。

その裏、相手打線につかまり、一挙４点入れられてしまい、残念ながら勝ち上がる事が出来ず、初戦敗退という悔しい結果で終わりました。

もう少し粘りが欲しかったですが、子供達は最後までよく戦いました。打線が繋がると面白い結果になっていたと思います。チームとして課題が見つかる試合でしたが、粘り強さを発揮し、今後の成長に期待を持たせる内容であった試合だったと感じます。

保護者の皆様、大変お疲れ様でした。

そして対戦頂いた、オール大井西さん、ありがとうございました。

今年も残すところ約１ヶ月、１年の締めくくりに向けて、次の小西杯、チーム全体で頑張りましょう。