A・Cチーム練習試合

日に日に冷え込みが厳しくなる中、本日、ひまわりレンジャーズさんと練習試合をさせて頂きました。去年の練習試合では、惜しくも7対6で、ひまわりレンジャーズさんに負けていますが、今回は負けたくない気持ちを奮い立たせて試合にのぞみました。1回戦目はAチーム。試合結果は勝利しました。
先行で始まり、先頭打者ヒット、とても素晴らしい当たりでした。次に内野安打で相手のエラーを誘い、初回から先制点、とてもいい立ち上がりのスタート。
3回と4回にも追加点を取り、きっかけを作ったのは4年生バッター。
粘り強く持ち味を出し、積極的なスイングが出来てとても好調で、頼もしい存在でした。おかげで試合を優位に進めることが出来ました。今まで先制点がなかなか取れなかったりだったので、今回は先制点スタートという試合展開で、ピッチャーもいつもより楽に投げれていたのではと思います。守備もミスやエラーもなく、最終的に1失点で抑え、ピッチャーのファーストへの牽制も素晴らしかったです。本当に見事でした!!たり前のプレイが当たり前に出来て、とても良かったです。Aチームのみんな、チームワークでよく最後まで頑張りました。勝利、おめでとう。

 この流れを忘れずに、次の小西杯も頑張ろう。




続いて2試合目は、Cチーム。試合結果は悔しくも負けてしまいました。
初回ピッチャーは先頭打者を三振にするも、守備のエラーから先制点を許し、次の回にも加点を取られ、リードされる展開となり、なかなか追加点を奪えない展開が続きました。相手守備にも阻まれ無失点。
出塁しても攻撃も上手く繋がらず、得点とはならず、守備のミスやエラー、打たれ、盗塁されと更に失点を重ね、粘りの攻撃も続かず、守備のミスが勝敗を左右するCチームの弱点が見られた試合でした。
それでも途中の攻撃では、初のランニングホームランを打った選手もいて、監督コーチ保護者も盛り上がり、子供達も一生懸命声を出し、試合中に守備中のアウトカウントを伝えたり、控えの選手もベンチから積極的に声を出し、打席に立った選手に声を掛けたりと、Cチームらしい雰囲気で、選手達みんな最後まで笑顔を忘れず、ニコニコで頑張っていました。これからは、もっと練習に励み、弱点を克服していきたいですね。
Cチームのみんなは、いい経験ができました。子供達は、一つ一つ成長もしています。いろいろな経験をして、子供達は成長して行くものです。
Aチーム、Cチームの子供達は、本日の練習試合を行い、基礎練習の大事さや大切さを感じたのではないでしょうか。

 

本日も保護者の皆様、大変お疲れ様でした。そして本日対戦頂いた、ひまわりレンジャーズさん、ありがとうございました。