本日は、足立フェローズさんと練習試合を行いました。
初回、4点の先制点を取り、試合の入り方はとても良く、チームは一気に勢いに乗れると思いましたが、、、
その裏、相手打線につかまり打線は収まることなく次々とヒットを打たれ、ファアボールも重なり失点され、ちょっとのミスから一瞬のすきをつかれ、追加点を許してしまい、2回裏には同点と追いつかれてしまいました。
その後、一進一退の攻防が続き、もっと盛り上がりが欲しい雰囲気が続く中、安定した守備とピッチャーも踏ん張りを見せ、攻撃では中盤に追加点を重ね、詰め寄られるも何とか終盤には粘りを見せて、接戦を勝ち切り7対6で勝つことができました。
勝ち負けだけに目線を移すと、今年1年チームは、気迫が足りず、相手の気迫に負けた試合内容も多くありました。
現5年生には、”「自分が打つんだ」”という意識の高いバッティング、”「自分が取るんだ」”という気迫あるプレーが出来るようになって欲しいです。
現5年生に足りないのはそこだけです。気迫というものは、少しでも勝利への後押しに繋がるものであり、拮抗した試合の時こそ全面的に気迫を出して気持ちの強い方が勝つものです。現5年生にはそういうプレイが出来るようになってくれたらいいなと感じています。本日、対戦いただいた足立フェローズさん、ありがとうございました。
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